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2018/08/18 19:15
ダールは“豆”という意味のヒンディー語です。
なので、豆のカレーのことを総称して “ダール” ということができますが、
ベジタリアンの人も多く、豆の種類は豊富なインドでは豆の種類毎に細かいメニューの言い方があります。
チャナマサラはチャナ:ひよこ豆のカレー
ラジママサラはラジマ:金時豆のカレー
というように。
そのなかでダールは、ひきわりのひよこ豆のことを指します。
豆の総称もダール。
ひきわりのひよこ豆のカレーもダール。
なのです。
ダール:ひきわりのひよこ豆をよく使うのは、浸水の時間が必要なくすぐに使えるためです。引き割っていない、全粒のお豆は前夜からの浸水が必要ですが、その必要のないお豆は使いたいときにすぐ使えるので、日常でもよく使われるのです。
1:ダール(ひきわりのひよこ豆)を多めの水で炊いておく。
2:熱したフライパンや鍋(深めのものがオススメ!その鍋のまま最後までいけます)にホールスパイス(クミンシード等)を投入。香りがたってきたところへ、たまねぎ(細かくみじん切り)を入れてキツネ色になるまで炒める。
3:トマト(細かくみじん切り)としょうがを入れてなじむまで炒める
4:パウダースパイスを入れる
5:炊いておいたダールを4の鍋に入れる(茹で汁ごとどうぞ)
6:塩で味付け。火を止める直前にガラムマサラで風味付け。
7:完成♡ 火を止めてから10分〜おいて味がなじんでからの方が美味しいですよん!
なので、豆のカレーのことを総称して “ダール” ということができますが、
ベジタリアンの人も多く、豆の種類は豊富なインドでは豆の種類毎に細かいメニューの言い方があります。
チャナマサラはチャナ:ひよこ豆のカレー
ラジママサラはラジマ:金時豆のカレー
というように。
そのなかでダールは、ひきわりのひよこ豆のことを指します。
豆の総称もダール。
ひきわりのひよこ豆のカレーもダール。
なのです。
ダール:ひきわりのひよこ豆をよく使うのは、浸水の時間が必要なくすぐに使えるためです。引き割っていない、全粒のお豆は前夜からの浸水が必要ですが、その必要のないお豆は使いたいときにすぐ使えるので、日常でもよく使われるのです。
1:ダール(ひきわりのひよこ豆)を多めの水で炊いておく。
2:熱したフライパンや鍋(深めのものがオススメ!その鍋のまま最後までいけます)にホールスパイス(クミンシード等)を投入。香りがたってきたところへ、たまねぎ(細かくみじん切り)を入れてキツネ色になるまで炒める。
3:トマト(細かくみじん切り)としょうがを入れてなじむまで炒める
4:パウダースパイスを入れる
5:炊いておいたダールを4の鍋に入れる(茹で汁ごとどうぞ)
6:塩で味付け。火を止める直前にガラムマサラで風味付け。
7:完成♡ 火を止めてから10分〜おいて味がなじんでからの方が美味しいですよん!